新型コロナウィルスの変遷
新型コロナワクチンの脅威は依然として続いているようです。
オミクロン株での感染増加はこの日本においても懸命なワクチン接種と国民の様々な自粛要請への協力によってかなりの程度抑えられていたと感じられるまでの状況でした。
けれども更なる変異株の登場とその後の規制の緩和と相まってか2022のゴールデンウイーク後徐々に増加傾向にありました。
ここにきてその増加状況はかなり進行する気配が現実となっています。
3回目ワクチン接種はすでに多くの方が接種済みではありますが、そのワクチンの効果についてはBA5株への効果がかなり低いと言われています。
ニュースなどで各地域の感染者情報が毎日発表されていますが、これはあくまでもデーターとして集計できたものであって専門家の中には感染者はもっと多いのではないかとする方もおられます。
現時点では重症者の病床使用率は高くないとして明確な規制の方向には進んでゆかないように思われます。
とはいえ私たちは自身や自分と接する大切な家族や友人、職場仲間や知人へ感染をさせない対策が必要ではないでしょうか?
感染者数の増加についてはすでに第7波に入っているという観測がなされておりデータとしてもそのことが見えてきています。
また感染者の内訳からすると10台のお子さんの感染者数も高くなってきています。
中にはまだワクチンを打てる年ではない幼児を持たれる親御さんたちにとっては不安の続く日々ではないでしょうか?
決して家族も自分も感染しないさせないという決意を新たにして感染拡大にあっても自分の身を守る対策をまずは家族の中からこれからも気を緩めないで感染予防に努めtりゅきましょう。